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9月3日(火)NVIDIA主催 Omniverse早わかりウェビナー
デジタルツインの作り方、AI とロボットの活用

概要

デジタルツインをどのように始めるか、進め方と必要なリソースとは? さらに AI とロボットのシミュレーションをどのように組み込むべきか、本ウェビナーでは、国内の先進事例をもとにその手法を学びます。

理経は株式会社マクニカと共同で「AIロボットシミュレーションを実現するデジタルツイン開発」と題した講演を行います。

日時

2024年9月3日(火)15:00~16:30

アジェンダ

デジタルツイン開発に必要なステップ

エヌビディア合同会社 プロフェッショナル ビジュアライゼーション ビジネス デベロップメント マネージャー 高橋 想 氏
Omniverse上でのデジタルツイン開発を始める上で必要となるステップや開発に必要なリソースについて解説します。


AIロボットシミュレーションを実現するデジタルツイン開発

株式会社理経 執行役員 次世代事業開発部長 兼 経営企画室長 石川 大樹
株式会社マクニカ クラビス カンパニー 技術統括部 技術第4部第1課 広田 勇貴 氏

本セッションでは、Omniverseを活用したAIロボットシミュレーション手法を紹介します。マクニカ倉庫のデジタルツイン化事例を基に、特徴的な機能とUSD(※1)を用いた最新の開発手法を解説します。

※1 USD:Universal Scene Description の略で、オープンソースのファイル交換フォーマット。多種多様なツールがUSDを介してOmniverseと接続可能となる。


OmniverseとROS(※2)で実現するロボット活用新時代

東京工科大学 名誉教授 田胡 和哉 氏
AIやシミュレーション技術により、従来とは異なる場面でのロボット活用が可能になっています。ROSロボットの実例を通じ、Omniverse、Isaac(※3)、Jetson(※4)を用いたロボットの実現と、産業における新しい活用方法について具体的に紹介します。

※2 ROS:オープンソースのロボット開発用ソフトウェア
※3 IsaacSim:Omniverse を基盤とするスケーラブルなロボティクス シミュレーション アプリケーション、および合成データ生成ツール。
※4 Jetson:NVIDIAが提供する自律マシンとその他の組込みアプリケーションの世界をリードするプラットフォーム。

申し込み方法

エヌビディア合同会社のホームページよりお申込みください。
https://info.nvidia.com/omniverse-hayawakari2.html

お問い合わせ先

次世代事業開発部
TEL:03-3345-2146

E-mail: nbd@rikei.co.jp