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先輩社員インタビュー

広報/管理職

理経という会社の魅力を
発信する面白さと責任感

1999年入社

I・M

役員室長代理 広報広告グループ長

より良いアイデアは、話しやすい環境から生まれる

広報広告グループの主な業務は、社外向けにニュースリリースの作成・配信、SNSへの投稿やメールマガジンの発行、ホームページの管理と運営、展示会出展時のブース装飾アレンジ、会社案内やカタログ制作などが、また、社内向けには社内報制作、年度始めに各部門が事業計画を発表する事業説明会の準備や当日の進行などがあり、会社全体に関わりながら仕事をしています。 理経の取り扱う製品は専門的なものが多く、お客様の業種も幅広いため、社外に向けてどう知ってもらうか、魅力を伝えるのは簡単ではありません。ですが、グループのメンバーとアイデアを出し合い、それを形にして発信していく面白さがあります。1人では浮かばないアイデアも、意見を交わすことで違う側面も見えてきます。より良いものを作るためにも、管理職として、相談しやすい雰囲気づくりはいつも心がけています。

製品の魅力を伝えるために納得いくまで諦めない

仕事をする上で大切にしていることは、一つひとつのことを丁寧にするということです。広報の仕事には正解がありません。だからこそ少しでも気になることがあれば、最後まで諦めずに納得がいくまでやり切るようにしています。例えば、ニュースリリースを作るにも、営業担当から提出された原稿が専門的すぎて、魅力がうまく伝わりづらいことがあります。そのため、たとえ原稿に載せなくても、その製品を取り扱うことになった背景や、納入先でどのような使われ方をしているのかなどを営業担当にヒアリングし、自分で咀嚼してから原稿に落とし込むようにしています。 理経は1957年創業と歴史があり、長年培った技術と経験があります。その土台を生かしながら、常に最先端の製品を取り入れ、広く紹介することで、お客様の課題を解決し理想を叶えるお手伝いをしています。社外に向けた情報発信でその一役を担うことは、責任感もありますし、やりがいも感じます。

子育てしながらキャリアを積める制度と社風

私は子どもが2人いるので、産前産後休業・育児休業を2回とりました。当時はグループ長だったのですが、子どもができた時、上司に報告するととても喜んでくれて、「よかったね! いつからお休みに入るの?」と、すぐに人員の補填なども考えていただき、産休に入ることに心配はありませんでした。 現在は、時短勤務や在宅勤務、1時間単位で有給休暇が取れる時間休の制度もあり、子育てしながらでも仕事がしやすい環境です。例えば、子どもを病院へ連れて行く時や、学校の授業参観などの行事参加も、在宅勤務中に2〜3時間の時間休を取れば、出社時と比べ時間を有効に使えるので、とても助かっています。社内には子育て中の女性社員がいるので、お昼休みなどに相談や情報交換もしています。 また、数年前から室長代理として役員室の業務も行うようになり、決算資料の作成、営業部門の予算管理やIRなど幅広い業務に携わっています。子どもがいるからとキャリアを諦めることはないですし、責任ある仕事を任せてもらえる社風があります。こうなりたいという自分をぜひ理経で叶えてください。

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