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日経TESTとは？

2014年12月現在、受験者数のべ13万人、2014年受験法人数のべ500社の導入実績がある、経済知識と考える力のレベルを客観的に評価できる試験。自分の強みや全国平均との位置関係を評価できる。

マークシート式全100問で、試験時間は80分。年2回の全国一斉試験と企業・団体試験がある。

日本経済新聞社と日本経済研究センターが主催・運営し、外部の有識者らによる監修委員会によって点検されている公式なテスト。

（日経TEST Webサイトから抜粋）

ぱるる

「じゃあ、私から出題します！！」
Q：政府の一般会計予算の費用項目で予算額が年々増加し、最も大きい費用項目はどれか。(※)

1. 1.社会保障関係費
2. 2.公共事業関係費
3. 3.文教・科学振興費
4. 4.防衛関係費

みやっち

「この間、その問題見た気がするな…」

とみー

「分からない。防衛関係費かなぁ〜」

サスケ先輩

「高齢化・年金問題が騒がれているから、1.社会保障関係費じゃないかな？」

みやっち

「自分もそう思います！！」

ぱるる

「正解は…、1の社会保障関係費です！」

みやっち

「やった！先輩、さすがですね！」

サスケ先輩

「君たち、それ、常識だよー
(危ない…この間たまたまニュースで見たんだよな…)」

みやっち

「じゃあ、次は僕が出します！！」
Q：ブラジル、ロシア、インド、中国の新興4カ国の総称はこれまで「BRICs（ブリックス）」だったが、2011年4月にある国が加わり、「BRICS」となった。新たに加わった国はどこか。(※)

1. 1.シンガポール
2. 2.南アフリカ
3. 3.サウジアラビア
4. 4.スロバキア

ぱるる

「BRICSなんて初めて聞いた…」

とみー

「これは…南アフリカのような気がする。どうですか先輩？」

サスケ先輩

「(わからない…こうなったら開き直って…) そう！南アフリカ！！」

みやっち

「正解です！」

とみー

「じゃあ、次は僕が出題してみていいですか？」
Q：雇用規制の緩和や再就職支援政策などの実施を通じて、雇用の流動性と社会保障の両立を目指す政策で、1990年代以降デンマークやオランダなどで実施されているのはどれか。(※)

1. 1.フレキシキュリティー
2. 2.サスティナビリティー
3. 3.ダイバーシティー
4. 4.ワークシェアリング

みやっち

「うわっ！全然わからない。」

ぱるる

「私もムリ。先輩は分かります？ 」

サスケ先輩

「（僕だってわからないけど、一問位間違えたって・・・）フレキシキュリティー！」

とみー

「おぉ！正解です！」

サスケ先輩

「(おぉ！当った！まぐれだ…。今日は冴えてる!?)
それ、常識だよ〜！君たちぃ、まだまだだね。」

みやっち

「そうですね。勉強が足りないな！本腰入れて
頑張らないと。」

ぱるる

「でも、前より知識がついてきたのは確かだよね！」

サスケ先輩

「みんな！僕を目指して頑張ってよ！」

ぱるる

私も「それ、常識だよ〜！って言えるように頑張ります！(笑)」

みやっち

「僕も。先輩、ありがとうございます。」

サスケ先輩

(このままだと確実に抜かれるな…。明日参考書買って勉強しなきゃ(汗)