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理経メールマガジン
(2016.6.7 掲載)
当社は東京、大阪、幕張、仙台、博多、沖縄、米国オレゴン、香港(子会社)にオフィスがあり、その窓からは日々、各地のさまざまな風景が眺められます。
そんな「理経の窓」から見えるいろいろな風景を、当社スタッフのコメントと共にご紹介していきます。
今回は、沖縄県那覇市にある沖縄出張所から見える風景です。
沖縄出張所 西側・ワークスペースの社窓
出張所は泊ポートビル2階の一角にあります。西側に向いたこの窓からは、座間味、渡嘉敷、久米島、大東島などへ行くフェリーの発着所がすぐそこで、出港の際の汽笛が良く聞こえます。ビルのように巨大なクルーズ船が少し離れたところに泊まっているのも良く見かけます。この窓は開きませんが、さまざまな船を見ては、どんな所へ行くのかと思いをはせています。
また最近では、普天間へのルートになっているのか、オスプレイが上空を飛んでいくのを見かけることがあります。
沖縄出張所 外観
理経 沖縄出張所が入っているのは、沖縄の大動脈 国道58号線のほとりに建っている一風変わったビルです。ご覧のとおりビル全体にリボンのペイントがあしらわれていて、非常によく目立ちます。
場所は、ゆいレールの美栄橋駅から徒歩で10分ちょっとで、泊港のすぐそばにあります。那覇空港までは、車で10分、ゆいレールを使っても25分ほどで、交通の便がとても良いところです。
飛行機の窓から
今回は、梅雨入り宣言と共に沖縄にやって来てしまいましたが、タイミングよく機窓から晴れた空を映した海の青さを撮ることができました。やはり、すごいものがあります。
沖縄では行く先それぞれ少しずつ違う美しい風景に出合うことができます。出来るだけ多くの自治体とお付き合いしたいものです。
防災情報システム営業部 営業グループ
中田 直樹