導入事例 ー お客様活用事例
全学統合入試・教務システムで情報の可視化を実現 学園力の向上を後押し

導入先公立大学法人 九州歯科大学 様

学生の成績や学内さまざまな情報を全て可視化し、効率化を図りたい。そして次の段階として、それらの情報を教育にフィードバックしたい。というニーズから、「CampusMagic」を導入。結果、現役生の国家試験合格率が飛躍的に向上しました。

導入製品

お客様情報

公立大学法人 九州歯科大学 様

所在地 北九州市小倉北区
開設 1914年(私立九州歯科医学校として)
規模 学生数:歯学科(6学年)600名、大学院(4学年)100名
  • 課題・導入背景

    • 学生の成績や情報の可視化
    • 業務の効率化
  • 対策

    • 「CampusMagic」を導入
  • 導入効果

    • 学生毎のデータを容易に管理
    • データの二次利用が可能
    • 業務の効率化
    • コスト、作業時間の削減

課題・導入背景

九州歯科大学では、大学内の情報を管理するシステムの更新に伴い、学生の成績や学内の様々な情報を全て可視化し、効率化を図りたいというニーズをお持ちでした。

そこで、入学試験から卒業まで学生ごとのデータを容易に管理でき、成績分析などのデータの二次利用も可能にするなど、大学のニーズを組み込んだ製品・システム開発が評価され、平成18年度に「CampusMagic(キャンパスマジック)」を導入していただきました。

対策

「CampusMagic(キャンパスマジック)」を導入。

学生一人一人のカルテを作成(入学年月日、履修登録、出欠席、成績等)し、データの一元管理を実施。

標準機能である分析ツールを活用し、さまざまな角度からフォーカスを充てた学内改革を実行。

導入効果

教職員や学生が特にシステムを意識する必要がなく、ごく自然な流れでデータの入力や情報を抽出できるなど簡単な操作で使い易い全学統合システムであると評価いただいています。

教務事務ソフトウェアで考えられる基本機能を実装し、加えて出欠・成績分析管理などのリアルタイム集計も可能になり、分析データをExcelデータやPDFデータとして直接出力できるようになるなど、コストや作業時間の大幅な削減と効率UPにつながりました。また、現役生の国家試験合格率が飛躍的に向上しました。現状での最高順位は、全国歯科大学29校中2位となっています。

このように「CampusMagic(キャンパスマジック)」のコンセプトが大学経営・教育改革を強力にサポートすることが実証され、今教育機関が求めている、現場のニーズを解決できる最適なシステムであると評価をいただきました。

※本コンテンツに記載の内容(会社名、役職名、製品・サービス内容等)は、取材時の情報です。

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