Company Information
企業情報
サステナビリティ
トップメッセージ
サステナビリティに対する基本方針
理経グループは、「社会変革を先取りした発想と先端技術で、お客様のニーズに対応したソリューションを提供し、高度情報化社会に貢献いたします」を会社経営の基本方針に掲げ、様々な事業を通して「ESG投資」、「カーボンニュートラル」への対応、「SDGs」の課題解決を目指します。
あわせて、継続した「多様性」のある「人的資本」への投資や、「知的財産」の保護を行うことで、営業力、技術力の競争力の優位性を確保し、「お客様の夢を叶えるパートナー」として持続可能な社会の実現を目指していきます。
ESG投資
理経グループは適切なガバナンスのもと、環境に考慮し、社会が抱えている課題に対し、事業を通して解決していくことを目指しております。
SDGsへの取り組み
理経グループは自社の事業展開の中で、またはパートナーシップとの連携のもとでSDGs 17項目の課題に対して解決を目指しております。
適用範囲※2024年3月現在
地方創生SDGs官民連携プラットフォームへの参加
地方創生SDGs官民連携プラットフォームは、SDGsの国内実施を促進し、より一層の地方創生推進につなげることを目的に、内閣府により官民連携の場として設置されたものです。
理経では地方自治体、企業と連携しながら、地方創生に貢献していきます。
主なソリューション
Jアラート連携 防災情報システム
災害時などに利用される防災行政無線、登録型メール、エリアメール、SNS、ホームページなどの情報を統合して配信可能なソリューションです。地方自治体の防災担当者の方の負担を大幅に削減し、住民の方へ迅速に防災情報を提供します。
地盤工学会(豪雨時土砂災害避難体験VRの開発と防災教育の適用)で受賞
土砂災害の危険性と早期避難の重要性を学ぶ「土砂災害体験VR」は地盤工学会 令和3年度「技術賞」を受賞しました。
カーボンニュートラル
GXリーグへの参加
2050 年カーボンニュートラル実現に向けて以下の取り組みを推進します。
2050年カーボンニュートラル宣言
2019 年~2021 年において、コロナ禍への対応と、本社移転をしたことで、大幅に CO2 排出量を削減いたしました。引き続き、2050 年までにカーボンニュートラルを達成する取 り組みを行います。地球環境保護と持続可能な未来の実現に向けて貢献します
多様性
理経グループは、人材の多様性を確保すべく、次の施策に注力します。
- 性別、国籍、新卒、中途採用に関わらず、能力のある人材を管理職に登用
- テレワークや時短勤務を導入するなど様々な施策を取り入れ、「仕事と生活の調和が図れる職場環境を創る」ことを重視
- 人材育成につき、階層別研修や女性活躍推進法に基づく行動計画を策定
社員のうちの 女性の比率 |
管理職者のうち 女性の比率 |
社員のうち 外国人の比率 |
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現状 | 32.14% | 7.69% | 4.17% |
目標 | 35% | 10% | 5% |
人的資本
理経グループは、全ての人材登用(新人、中途採用等)において、多様性の確保を図るための投資や、人材教育、研修、評価制度、自己申告、適性判断等の付随する投資を行うことで、適材適所への人財配置、活性化、人財層の強化を基本方針としております。
知的財産
知的財産については、職務発明の促進を目的として、規定や社内体制の整備を整え、技術やデザインは特許権、意匠権で保護し、蓄積したノウハウやデータは営業秘密として合わせて保護を行っております