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理経の社窓から 千歳・恵庭営業所編

(2023.3.31 掲載)

当社は東京、大阪、幕張、仙台、博多、沖縄にオフィスがあり、その窓からは日々、各地のさまざまな風景が眺められます。
そんな「理経の窓」から見えるいろいろな風景を、当社スタッフのコメントと共にご紹介していきます。
今回は、2023年1月に開設された千歳・恵庭営業所から見える風景です。

千歳・恵庭営業所 南東側の社窓

千歳・恵庭(えにわ)営業所の所在地はJR恵庭駅の西、徒歩15分弱、「恵庭市京町」にあります。入居ビルは恵庭市役所の近くにあり、近所に飲食店も多く、お昼に困ることはありません。営業所は3階にあり、窓は南東に向いていますが、左手、東方から正面南東にかけて背の高い建物はあまりなく、空が広がります。右手、南西をふりさけ見れば千歳の樽前山(たるまえさん)が目に映ります。夕刻、西方に広がる夕焼けは夏も冬も橙色に市内を染めます。
真冬にはマイナス20度ほど、日中でも氷点下の日は多く、雪が降り視界を遮るほどになると一切が白くなり、地元の方は「吹いてきたね」とそのあとの備えを諸々始めます。

コンポーネントソリューション部 部長
兼 千歳・恵庭営業所 所長
金子 敦広

千歳・恵庭営業所の周辺① 恵庭駅

JR恵庭駅はエアポート快速で新千歳空港から3駅目。2017年に複合施設「いざりえ」と駅が空中歩廊で結ばれ、信号を待つことなく渡ることができ、雪の季節が長いこの地域ではとても助かります。この「いざりえ」の1階にあるベーカリーカフェは、いくつかのアワードを受賞するほどカレーパンが好評です。出勤前の朝食に立ち寄ったり、お昼用に購入して出社など重宝しています。恵庭市は「花のまちづくり」を目指しており、「花もよし、風もよし、人もよし、ここが恵庭」をテーマに、グリーンベルトの造成、花壇コンクールやフラワーマーケットなどさまざまなイベントが行われています。一方、毎日の生活としては事務所が入居しているビルの1階にある焼き鳥屋さんでの晩酌が目下重要ルーティンとなっています。

コンポーネントソリューション部
磯村 尚友(たかとも)

千歳・恵庭営業所の周辺② 近隣:千歳

営業所名に採用されましたが、所在する恵庭市のお隣が千歳市です。新千歳空港から快速で札幌に向かって二つ目、恵庭駅からは逆に空港に向かって一つ目が千歳駅です。東は夕張に接し、西は支笏湖を含み樽前山に接する横長の市です。今年は例年になくサケが豊漁でしたが、千歳はサケを捕獲するインディアン水車も有名です。水族館が併設されており、北海道がどのようにサケと関わってきたかよくわかりますので、来道の際は是非お立ちよりください。
私は専ら営業所階下の焼き鳥屋さんにあるサケのほうが好きですが。

コンポーネントソリューション部
金山 敦司