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2024年10月17日（木）、Meta 虎ノ門オフィス セミナールームにて、株式会社理経と株式会社Moguraが主催する「理経・Meta・Moguraのキーマンが語るXRの産業活用の最前線」が開催されました。

拡大が見込まれるXR市場は、Meta が新型の「Meta Quest 3S」を発表するなど活発化しており、産業向けの活用についてより期待が高まっています。
本セミナーでは、Meta Reality LabsB2B 日本事業統括のガレル マラカド氏と理経 執行役員 次世代事業開発部長の石川 大樹、ファシリテーターとして株式会社Mogura 代表取締役社長の久保田 瞬氏、この3名が登壇しプレゼンテーションおよびディスカッションが行われました。

各社プレゼンテーション

はじめにMetaのガレル マラカド氏によるプレゼンテーションの後、理経石川より製造業におけるXR導入事例や普及に向けた課題点と取り組みについて、Metaとの取り組みを交えながら講演を行いました。

3名によるディスカッション

Meta、理経によるプレゼンテーション後は、登壇者3名でのディスカッション。
「Meta Quest 3」発表以前と以降で変化したことや、過去にXRの導入を試したものの成果がでなかった方へのメッセージ、今後XRのBtoB導入はどう進んでいくかなどについてトークが繰り広げられました。

体験会

セミナー終了後は、理経が開発した製造業向けのデモ体験やデバイス管理ツール「Quest for Business」などの体験会となり、活発な交流が行われました。

ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。